京都怪獣映画祭が
昨年に引き続き京都みなみ会館にて開催されました。
まずは「妖怪大戦争」
実は、この映画をきちんと観るのは初めてで、その完成度の高さに驚き放し。
ラストの朝日に消えていく日本妖怪たちが印象的。
日本映画ならでは、というか日本映画でしかありえない美意識だと思います。
この映画の後にトークショー
川崎あかねさんと原口智生監督
「モスラVSゴジラ」
びっくりしたのが、ゴジラのフォルムです。
何度かDVDで観ているはずなのです・・・。
でも、映画館のスクリーンで観たこのゴジラのフォルムが頭の中のそれより数段“太い”
イノウエアーツの造るモスゴジのフォルムがまんま劇中で動いていた。
大画面で観て改めてイノウエアーツ造型の深さを知る想いでした。
そして、モスゴジは、かなりお茶目だということも再認識しました。
「ウルトラセブン 第14話&第15話 ウルトラ警備隊西へ」
本当に鳥肌ものでした。
そして絵になるシーンの多いこと多いこと。
当時としてはありえないほどのセブンの色使いは大画面で観るとさらに際立ちました。
「ガメラ3イリス覚醒」
寝てしまった・・・ブルーレイ持ってるしね
うけけ団さんの展示
関西初展示のアトラゴンGKガラモン
今日はこれを飾らないわけにはいかないぜのダイモス ダイモン
また来年も開催を約束してくれてのお開き。
昨年と異なり、既に朝7時を過ぎており、おてんとさんが登りきっておりました。
来年も楽しみです。